元禄超好景気

豪華絢爛元禄文化ってのは、江戸時代を飾る代表的な文化だが、なんでこの時代にこんなにバブリーだったのかってのは、なかなか解らなかった。


同じ時代、朝鮮には粛宗という王が即位していて、大々的な改革を行い、経済対策として改鋳をおこない、ぶっちゃけインフレだったようだ。つまりバブル。


粛宗の政治は絶対王権的で、各政治勢力を上手くコントロールして、強力な王権を振るったそうだが、粛宗ほど上手く勢力コントロールできる君主は後には出てこなかったので、李氏朝鮮で王権が強力だったのは、その時期のみらしい。


粛宗の治世も、最後の方になってくると、清との戦争が厳しくなってきて、なかなか苦しかったようだ。


日本では、金銀の含有率を減らした元禄金銀を発行してインフレになり、それを終息させるために含有率を元に戻した正徳金銀によりデフレとなる。


デフレ政策はその後の享保の改革に引き継がれ、諸大名からは不評ひんぴんであったが、吉宗はこれを断行。


朝鮮と清が戦争になり、国際貿易が減少した時期と、日本がインフレからデフレに転換した時期がほぼ重なる。


綱吉の生類憐みの令は、動物を殺してはいけないということではあったが、犬小屋を作って、大量に犬を養育する業者は居たという。


おそらく、朝鮮がバブルで、畜獣肉に高い値をつけてどんどん買っていたので、そちらに輸出する体制に特化するために、日本人は畜生を殺して喰ってはならんということだったのではと思える。


天下の悪法と言われた生類憐みの令、調べてもロクな記録が出てこなくて、なぜそんなことをやったのかさっぱり意味不明だったが、朝鮮のバブルと紐づけると辻褄は合う。


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やはり日本列島と朝鮮半島は二つで一つで、不可分ということのようだ。それは現代でも同じだろう。